家を建てるにはまずコレ

家を建てるにはまず、コレをすれば失敗しない

家づくりの成功にかかせないものは?

家を買うことは一世一代の大イベントです。まして注文住宅となればなおさらで、お金の心配だけでなく、間取りや設備などについてもよく考えなければなりません。

 

家は一度買ってしまうとなかなかやり直しができません。
せっかくのマイホーム購入で失敗しないためには、新調に物事を進めていく必要があります。

 

しかし軽く調べてみるだけでも分かるように、注文住宅購入で後悔してしまう人は後を絶ちません。

 

完成した住宅がイメージと違うというのはよくある話。

 

おすすめされた間取りやデザインを採用してみたものの、実際に生活してみると使いにくかったという失敗も多いです。

 

お金に関する失敗談も多いです。建物以外にお金がかかりすぎ、予算オーバーとなってしまったり、住宅ローンの普段が大きすぎて毎月の生活が苦しくなったりするケースもあります。

 

このような失敗を犯さないようにするために最も大切なのはパートナー選びです。

 

パートナー、つまりどこのハウスメーカーや工務店と一緒に家づくりを行うかが家づくりのほとんどを左右します。

 

そしてこのパートナー選びこそが家づくりの最初の一歩です。どんなふうに家づくりのパートナーを探していくかで、その後の人生が大きく左右されてしまいます。

住宅展示場の罠

家を買うならまず住宅展示場に行くもの、というイメージはありませんか?

 

住宅展示場に行ってモデルハウスを見学し、めぼしいハウスメーカーを見つけ、そこで家を建てて貰おうと考えている人は多いです。

 

住宅展示場は一種のテーマパークです。

 

道の左右には綺麗で新しいモデルハウスが並び、見学者が来るのを待っています。

 

小さな子どもが好む遊び場やキャラクターのきぐるみが待ち構えていることもあります。大人向けのお土産として、洗剤やちょっとした食品などがプレゼントとして用意されていることも多いです。

 

たくさんの人が訪れる住宅展示場はとても楽しい空間ですが、真剣に家づくりを考えるなら注意が必要な場所でもあります。

 

標準仕様よりも豪華な住宅が多い

モデルハウスはどれも美しくて見栄えが良く、とても魅力的に見えます。

 

なぜなら、標準仕様よりも高グレードの内外装や設備を採用しているハウスメーカーが大半だからです。

 

住宅展示場は多数のハウスメーカーがしのぎを削る戦場でもあります。

 

より魅力的なモデルハウスを建て、他のメーカーに見学者がとられないようにしなければなりません。

 

そのための最も手っ取り早い方法が、豪華で見栄えのよいモデルハウスを建てることです。

 

この方法は見学者を集めるのに効果的な一方で、真剣に住宅購入を考えている人によっては厄介な状況を生み出しました。

 

せっかく自分が建てる家の参考にするためにモデルハウスを訪れたにもかかわらず、そこに建っているのは手の届かないような豪勢な家ばかりなのです。

 

大きめの家が多い

モデルハウスは一般的な住宅よりも大きめにつくられていることが多いです。

 

見栄えを良くするためという理由もありますが、来場者が出入りする関係で広くせざるを得ないのです。

 

特に玄関や廊下などは実際に建てられる住宅よりも広めにつくられていることが多いです。

 

実際に家を建てるとなると、土地の面積や容積率との兼ね合いを考えなくてはなりません。

 

相当のお金持ちでない限り、モデルハウスのような広い住宅を建てるのは困難でしょう、

 

また、家具や家電などもインテリアとして必要なものしか置かれていません。

 

日用品なども同様です。そのため、同じ8畳の部屋でもモデルハウスの方が実際の住宅よりも広く感じやすいです。

 

家の間取りや部屋の広さを掴むためにモデルハウスを参考にしようと考えていても、間口の広さや家具の数が現実的なものではないため、あまり参考になるものではありません。

 

ローコストメーカーのモデルハウス

最近では1000万円台で注文住宅を建てられるハウスメーカーも増えています。

 

中には1000万円を切るような超ローコスト住宅も登場しており、より多くの人がマイホームを手に入れやすい環境にシフトしています。

 

ローコスト住宅の場合、広告費を削減するためにモデルハウスを持たないという会社も多いです。

 

しかし中には、少しでも知名度をあげようと住宅展示場に出展しているメーカーもあります。

 

ローコスト住宅では少しでも建設コストを削減するために選択肢を減らしています。

 

設備のグレードは2段階だけ、フローリングの床材は一種類のみで選べない……というように自由度を下げることで材料の仕入れコストや工事費用を削減しています。

 

選択肢が狭い以上、どんなに豪華に見えせようとしても限界があります。

 

大手ハウスメーカーのモデルハウスに比べると、ローコスト住宅のモデルハウスは現実のものとのギャップは小さいです。

 

ただし、ローコストメーカーのモデルハウスなら訪れても安心とは限りません。

 

ローコスト住宅を扱う業者の中には土地を持っている人、もしくは土地が決まっている人のみを相手にするという営業も少なくないからです。

 

土地探しから始めるとなると時間もかかりますし、家にどれだけの予算が費やせるかも分かりません。

 

土地を持っていない人に比べると、途中で購入を諦めてしまう確率も高くなります。

 

そのため、土地のない客の相手をするのは非効率だとして、軽くあしらわれてしまうケースがあります。

 

住宅展示場では一部のハウスメーカーにしか出会えない

住宅展示場を訪れればすぐに分かると思いますが、モデルハウスを出展しているのは聞いたことのある大手ハウスメーカーばかりです。

 

モデルハウスの運営にはとてもお金がかかります。家を建てるのはもちろん、人をおいたり掃除をしたりなどの維持費も発生します。

 

規模の小さい工務店には到底手の出せるものではありません。

 

モデルハウスを置けるのは宣伝にお金をかけられる中規模以上のハウスメーカーばかりで、そうしたハウスメーカーであれば、住宅展示場以外にもCMや広告などの宣伝も活発に行っています。

 

住宅展示場でしか出会えないという業者はありません。

 

安心感を求めるなら大手しかありえないと考えている人もいるかもしれませんが、地元の小さな工務店でも良い住宅を建てる業者はあります。

 

しかも多くの場合ハウスメーカーで同じような家を建てるよりも安価です。

 

安く、しかも良い家を建てるには事前のリサーチがかかせません。

 

しかし、住宅展示場では小規模のハウスメーカーや工務店には出会えません。

 

買うつもりがない人でも注意

まだそれほど購入の意志が強くなく、とりあえず行ってみるだけという場合でも注意です。

 

意志の弱い状態で住宅展示場に行くのはかえって危険です。

 

モデルハウスを訪れると、営業の人に話しかけられ、アンケートに答えることになります。

 

アンケートでは氏名と連絡先のほか、年齢や職業・年収などを聞かれます。

 

日常生活では憚ってなかなか質問できないようなプライベートなことまで「アンケート」の名目で書かされます。

 

ハウスメーカーの営業マンにとって「その人が家を買えそうかどうか」は重要なポイントです。

 

住宅ローンを組める収入があればその人はターゲットです。反対に、収入が十分でないと判断されれば適当に相手をして早々に帰って貰えるように仕向けます。

 

値踏みされるのは気持ちの良いものではありませんが、向こうも生活がかかっているのですから仕方のないことでしょう。

 

さて、あまり家についてまだ真剣に考えていないにもかかわらずターゲットにされてしまったら大変です。

 

アンケートに書いた連絡先にはダイレクトメールやチラシ、見学会の案内などが次々に訪れます。

 

しつこい業者の中には、家にまで訪問してセールストークをしてくるようなところもあります。

 

邪険にすることもできず話を聞くうちに、だんだん家を買ってもいいという気分にさせられてしまうかもしれません。

 

確固たる意思をもって家づくりに挑んでいる人ならセールストークに惑わされることはありませんが、なんとなくの気持ちのままでいるとここで流されやすくなってしまいます。

 

住宅展示場の正しい活用方法は?

豪華で大きすぎるモデルハウスは自分が建てる家の参考にはなりません。

 

また、住宅展示場では地元で良い仕事をしている小さな工務店に出会うこともできません。

 

住宅展示場でできることといえば、せいぜい綺麗な家を見て家づくりのモチベーションをあげる程度でしょう。

 

家づくりに乗り気でない家族がいるなら連れて行って見てもいいかもしれません。

 

住宅展示場へ行くメリットに「家の実物が見られる」ということをあげる場合もありますが、それならば完成見学会などに参加した方がよほど現実的です。

 

完成直後だけでなく、生活を初めて数ヶ月経った家の見学会を実施している業者もあります。

 

不動産広告と建売住宅

新聞の間に挟まっている不動産のチラシを見ることからスタートする場合はどうでしょうか?

 

特に土地を探すなら地元の不動産業者からの情報は重要です。

 

しかし、土地というのは実物を見なければ始まりません。

 

チラシにあるのは簡単な地図と面積、駅からの居地、そして値段だけ。周囲にどんな家があり、周辺古環境がどのようなものなのかは分かりません。

 

特にチラシの場合、目を引くような物件が選ばれて掲載されていることが多いです。周辺の相場に比べて明らかに安い土地にはチラシからは分からないような何かしらの問題があると見て良いでしょう。

 

建売住宅と注文住宅

不動産広告を見ていると建売住宅の広告も目につくはずです。

 

建売住宅は注文住宅と比べて安価なため、特に強いこだわりがなければ建売住宅も同時に検討しているという人もいることでしょう。

 

建売住宅が注文住宅よりも安い理由にはいくつかありますが、一番の理由は似たような家をまとめて建てることにあります。同じ仕様の家をいっぺんに建てれば、仕入れコストが削減でき、工事も効率的に進められます。

 

値段が魅力の建売住宅ですが、注文住宅とは違い、質の悪い住宅が紛れ込みやすいという問題もあります。

 

工事の経過を購入者が確認できないケースも多く、壁の中や床下など見えなくなる部分の工事には不安が残ります。

 

また、まとめてたくさん建てるという性質上、腕の良くない職人が携わる可能性も高くなります。

 

もし建売住宅の購入を検討しており、安全性や品質に不安があるようなら、第三者による検査を実施することも考えましょう。

 

費用はかかってしまいますが、欠陥住宅を購入してしまうよりはずっと良いです。

 

雑誌や本を読む

家づくりに関する情報を集めるのに雑誌や本を見るのはどうでしょうか。
インターネットの情報に比べて紙媒体の方が信頼性は高いと考えられていることが多いですが、鵜呑みにするのは危険です。

 

雑誌は広告である

専門的な書籍や業界誌は値段の高いものが多い上に、専門用語も多く、素人がいきなり手を出すのはハードルが高いです。まずは雑誌を手にとってみるという人が多いのではないでしょうか。

 

住まいに関する雑誌には、魅力的な間取りやおしゃれなインテリアの写真がたくさん掲載されています。写真はプロのカメラマンが撮影し、記事の作成や編集には専門家が関わっているため信頼性も高いです。

 

ただ、雑誌の記事は読み物であると同時に広告でもあります。

 

雑誌の利益はその販売によってのみ成り立っているものではありません。

 

たった数百円の売値でたくさんの情報を乗せるのは不可能です。

 

雑誌の出版には広告がかかせません。広告には裏表紙や間に挟まれる分かりやすいものもあれば、記事との区別つかないものもあります。

 

住宅に関する記事や資料請求を伴う記事の多くは広告です。

 

当然その住宅が魅力的に見えるように様々な工夫が行われています。

 

住宅展示場のモデルハウス同様に、実際の住まいとはかけ離れた写真が用いられているケースもあります。

 

住宅関連の雑誌をインテリアの参考や収納方法、間取りの参考とするのには良いですが、ハウスメーカーや工務店を知る手段としては適していません。

 

インターネットによる情報収集

チラシや書籍ではなく、情報収集は検索やSNSで行う人の方がもはや多数派になっているかもしれません。

 

インターネット上には家づくりに関するたくさんの情報があります。

 

自宅にいながら、(ほとんどの場合は)無料で住宅に関する様々な知識を蓄えることができます。

 

ネットの情報は玉石混交

インターネットには様々な情報があります。
特に実際に家を建てた人の口コミは非常に有益で、企業の広告では分からないマイナスポイントも知ることができます。

 

ただ、ネット上の情報や口コミの信頼性には気をつけるべきでしょう。

 

実際に家を建て人が書いた真摯な声もあれば、悪意をもってかかれた悪口、素人を装った業者による口コミなども紛れています。

 

紹介サービスは使い方次第

ネットには自分の条件に合わせてまとめてハウスメーカーの資料を請求したり、見積もりを一括請求したりできるサービスがあります。

 

大手住宅情報誌では、実店舗で住宅業者を紹介し、打ち合わせのセッティングを行う無料のサービスも行っています。

 

こうした様々なサービスを利用することで、住宅に関する情報を集めるのがぐっと簡単になりました。

 

以前は自分の足で時間をかけて集めるしかなかった情報を、ボタン一つで気軽に収集できるようになったのはありがたいことです。

 

ただ注意しておきたいのは、おすすめされたからといって本当にそれがベストな選択肢だとは限らないということです。

 

データの蓄積や経験から進められた業者でも、自分の要望にマッチした業者かどうかは自分しか分かりません。

 

「勧められたしなんとなく良さそう」という曖昧な判断は危険です。

 

金額は予算内か、自分の希望に合う間取りや設備は実現可能かなどをよく確認しましょう。

 

そのためには予め「どんな家を建てたいか」というビジョンを明確にしておくことがかかせません。

 

どんなふうに家づくりをスタートするべきか?

ここまで住宅展示場やチラシ、インターネットなどいろいろな方法について考えてきました。

 

どの方法にもメリットがあり、そして必ずデメリットがあります。

 

では、どんな方法で家づくりのパートナー選びをするべきなのでしょうか?

 

正しい判断をするために必要なのは広い視野をもち、幅広い情報を元に判断することです。

 

デメリットがあるからといって、その手段を完全に遮断してしまうのではなく、デメリットを知った上で正しく利用することでよりたくさんの情報を得ることができるようになります。

 

たとえ住宅展示場であっても、そこにあるモデルハウスが非現実的なものだと分かっていれば怖いものではありません。

 

一つの手段に絞らず、必ず複数の手段によって情報を集めれば、見つけにくい小さな工務店を見つけやすくなりますし、偏った情報に悩まされることもなくなります。

家を建てるときは付帯工事費用も事前に確認しましょう

20年前に家を新築いたしました。

 

38坪程度の小さな家ですが、もともとあった小さな家を建て替えたので土地の購入費用は掛かっておりませんが、それでも1700万円ほど掛けてしまいました。

 

購入のきっかけは、立て替える前の家はもともと親が住んでいた18坪の家をいただいたものでしたが、子供が3人おり上が間もなく小学校に入るころになっていたので将来的には子供部屋が必要だりうと思い住宅展示所湯を見て回っていたときに伺った山形に本社を構える佐々木ハウスの10%引きキャンペーンに惹かれて決心をしたことです。

 

早速引っ越し見積もりをし、山形に引っ越しました。
本格的に間取り、設計に入ると住宅会社の設計担当の方との打ち合わせが始まりました。

 

強度の関係上多少の妥協はあるものの、設計担当の方から適度のアドバイスをいただきお気に入りの図面が出来上がり、最終契約の段階に入り分かったことなのですが、簡単な間取りを作成し簡易見積もりを作成いただいたときには、これなら借りる金額も少なく十分に返済可能と判断をし本格的に設計をお願いししていざ契約の段階に入ると、当初の簡易見積もりより大きく300万円ほどの上乗せがありました。

 

設計も終わり契約を交わす段階で簡易見積もりよりプラス300万円見積もりでは正直借り入れが大きくなるのでと思いながらも、設計も済んでしまい引くに引けないところまで来たので契約を交わしたのが本音です。

 

上乗せになったものは上下水道、電気、等の引き込み、アンテナ設置、冷暖房、外溝工事、登記費用等で、当初この辺の話を聞かなかったのは大きな反省事項です。

 

家を新築するときに費用として注意しなければならない上下水道、電気、等の引き込み、アンテナ設置、冷暖房、外溝工事、登記等費用が設計段階では概算見積もりに入っていないので新築を検討されている方は、簡易見積もり時点でその辺の費用も事前に確認しておくと契約段階で資金繰りに困らないいで良いと思います。

 

資金面では確認不測があり少々大変でしたが、それでも注文住宅は自分の理想に近い家が建てられたので満足しております。

年齢的に、賃貸ではなく家を建てようということになりました

私は、結婚をすることをきっかけに、家を建てることになりました。

 

おそらく、他の人の話を聞いていると、まずは賃貸で家を借りて、数年後に家を購入するという話を聞くのですが、私は年齢的に結婚したのが33歳のときで、旦那さんが39歳だったので、今から賃貸での暮らしをして、それから、家を購入してローンを返すことを考えると、もう家を買ってしまったほうが将来的に安心感があるなということになりました。

 

私自身は、それほどお給料を稼げるとは思えないので、旦那さんのお給料任せになってしまうところがあります。

 

なので、今から、20年でローンを返して、ちょうど、旦那さんが60歳になる前なので、何とか、仕事をしている間にローンが返せるのではないかと思います。

 

まだ結婚もしていない段階からの土地探しだったので、不安もありましたが、将来について一緒に考えられる良い時間だったなと思います。
土地探しや家探しなど、知識が無いので、まずはネットで情報を集めてみました。

 

そして、実際に店舗に行ってスタッフの人に話を聞いてみました。
話を聞いてみると、自分だけでは分からないことをいろいろと教えてもらえて、為になりました。

 

私たちが住みたいと思っていたところは、湘南で、やはり、人気のあるエリアなので、なかなか良い土地が無いということと、この土地で探している人が次に探すのがどの辺りなのかなどを教えてもらえました。

 

そして、住みたい地域が本格的に決まり、そこで家を建ててくれる地元も工務店さんに出会いました。
いくつか、有名なハウスメーカーさんも、参考としてモデルハウスを見せてもらったのですが、モデルハウスはもちろん綺麗ですが実際に生活することを考えると実感が全くわきませんでした。

 

地元の工務店さんは、実際に住む人のことを考えた家作りをされていて、家事の動線や家族の生活のことを話してくれて、ここなら安心した家が建てられるということになり、坪単価39万円ほどで家を建ててくれるところを見つけて、無事に家を建ててもらえました。

運営者情報

遠藤賢一 イマガワノリ建築工務店 ハウジングプランナー